お知らせ

世界のクールな街🏙

タイムアウトが独自に調査している「世界で最もクールな街」ランキング

世界中のライターや編集者により飲食,芸術文化,ストリートライフなど

住みやすさの指標に基づいて、世界の都市の中で最も活気があり賑やかで楽しい街が選ばれる

2024年版には、なんと第15位に「学芸大学」がランクイン。

学芸大学は、自由が丘や中目黒の間に隠れそれほど目立つ駅ではない。

家族経営の食料品店や銭湯といった昔ながらの施設とクリエイティブなレストラン、カフェが共存しているのも魅力的なところ、商業的過ぎず、落ち着いた雰囲気が評価されたよう。

最近も高架下のお店がリニューアルするなど今のうちにこの街をチェックしておいたほうがいいかもしれない。。。

ちなみに第1位は、フランスの都市マルセイユのノートル・ダム・デュ・ポールでした。

相続登記の義務化🏡

今年の4月1日から相続登記の義務化が始まりました。

以前は、相続登記を申請するかどうか相続人の任意とされていましたが

相続があることを知った日から3年以内に登記しなければ

10万円以下の過料が科されることになりました。

この過料は不動産一つごと(一筆ごと)に科されますので、相続人一人一人に科されるものではありません。

登記が放置されると所有者不明の土地となる可能性があります。

所有者が不明になるとゴミの不法投棄、不法占拠、公共事業を進めるうえでも妨げになることがあり、社会的問題にもなっています。

ただ今回の過料については、催告書が届いてから期限内に手続きをすれば過料を科されないようです。

といっても相続登記には時間がかかる場合もあるので、早めに申請した方がよいようです。

定額減税スタート💰

今月から定額減税が実施されました。

今回の定額減税では、1人あたり年間で所得税が3万円、住民税が1万円

合計4万円が減税されます。

あまり報道されない単身世帯でシュミレーションしてみました。

【住民税】6月の給与からは徴収されません。

7月~翌5月までの11ヵ月間で本来の住民税額から定額減税分(1万円)を

控除した金額を徴収されます。

例えば…本来の住民税23万円とすると

    2024年6月 0円

    2024年7月~2025年5月 毎月2万円給与から差し引かれる

【所得税】定額減税分(3万円)に達するまで控除される

例えば…月額6,000円を給与から差し引かれている場合

    2024年6月~2024年10月 0円

    2024年11月~2025年5月 毎月6,000円給与から差し引かれる

上記の場合だと所得税が通常に差し引かれる2024年11月から

今までよりも手取り給与額が少なくなります💦

それぞれの給与体系にもよりますが平均的な収入の単身者には

あまり減税効果を感じられない気がします。。。

原宿に銭湯⁈♨

表参道と明治通りが交差する場所にオープンした複合施設「ハラカド」

地下にはナント弊社のシェアハウスPlaisant高円寺の近くにある

人気銭湯“小杉湯”が小杉湯原宿としてオープンする☆

昭和8年に創業して91年間営業を続けている銭湯。

100年を迎えるにあたり次の100年に繋げるため

2店舗目の開業を決めたとのこと。

ビジネスではなく文化を継承したいと入浴料も都内の銭湯と同じ大人520円にする予定

お湯も高円寺で初代から引き継がれる人気のミルク風呂もあるそう

原宿のど真ん中というのを忘れてしまいそうな落ち着く場所ができそうです。

省エネってどうすればいい⁈🌱

最近よく“ゼロエネルギー”とか“省エネ”とかを耳にしますが

実際に何をすれば良いのかよくわからないので調べてみました。

昨年4月から改正省エネ法という法律が施行されました。

2050年カーボンニュートラルに向けて取り組むべき省エネルギーの強化などを促す法律のようです。カーボンニュートラルとは、地球上に排出される二酸化炭素や他の温室効果ガスの量を、同じ量地球上から取り除くか、削減して、そのバランスをゼロにすることです。

省エネを実践することによって以下のような効果が期待できるようです。

①コスト削減: 光熱費や燃料費などのコストを削減することができる。

②環境保護: 二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を削減し、地球温暖化を防止することができる。

③資源保護: エネルギー資源の消費量を抑えることができ、資源の保護につながる。

④快適性向上: 省エネ対策を施した建物や機器は、快適性が向上することがある。

また、個人でも実践できる省エネの方法は、以下のようなものがありました。

❶エアコンの設定温度: エアコンの設定温度を暖房は20℃、冷房は28℃に設定することで、電気代を節約することができます。

❷LED電球の使用: LED電球は、従来の白熱電球に比べて消費電力が少なく、寿命も長いため、省エネにつながります。

❸スタンバイ電力の削減: 電気製品のスタンバイ電力を削減することで、無駄な電気の消費を抑えることができます。

❹断熱材の使用: 断熱材を使用することで、冷暖房効率を上げることができます。

❺エコ運転の実践: 急加速せず車のエコ運転を実践することで、燃費を改善し、省エネにつながります。

その他に、ZEH(ゼッチ)「Net Zero Energy House(ネット ゼロ エネルギー ハウス)」

家庭で使用するエネルギーと太陽光発電などでつくるエネルギーを平均して、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする住宅があります。このZEHには補助金制度もあるようで2024年度の受給条件はこれから発表されるようですので、興味がある方はこまめにチェックした方がよいようです。

相続のお話し…(・_・;)

2023年(令和5年)度の税制改正が発表され生前贈与について

以下の点が大きく変更になりました。

 〇相続時精算課税制度に、新たに年110万円の基礎控除が追加

 〇暦年贈与の相続財産への持ち戻し期間が、亡くなる前3年から7年に延長

 〇教育資金の一括資金贈与は3年、結婚・子育て資金の一括贈与は2年、特例期間を延長

【相続時精算課税制度】

期間を問わず、贈与額が2500万円以下なら贈与税が非課税になる制度。

この制度を利用すると、暦年課税制度は利用できなくなりますが、2024年1月1以降、相続時精算課税制度を選択した人への贈与でも年110万円までなら贈与税も相続税もかかりません。贈与税の申告も不要になります。

ただし非課税なのはあくまで贈与税であって、相続税ではありません。非課税枠2500万円には将来、相続税がかかり、贈与額の累計が2500万円にまだ達していなくても、年110万円を超えたら贈与税の申告が必要です。

【暦年贈与】

1年間に受けた贈与に対して年間110万円まで非課税になる制度。

暦年課税制度は、死亡日以前3年間に贈与した財産は、相続の際、相続財産に含めることとなっています。贈与した金額が年110万円以下の基礎控除の範囲内でも、贈与者の死亡日以前3年間は、相続税の対象になっていました。この死亡前3年という期間が、24年以降の贈与から7年に延長されます。

亡くなる前の3年間に贈与された財産の扱いはこれまでと同じですが、それより前の4年間は、贈与された分について、全体から100万円を差し引いた金額を相続財産に含めて計算することとなります。亡くなる4~7年前の贈与は、100万円までなら税金を気にしなくてもいいようです。

そもそも贈与金額が少ないのであれば、相続税の控除制度によって、相続税がかからないので、贈与でも相続でも払う税金に変わりはありません。

 相続税の基礎控除額 3000万円+(600万円×法的相続人の数)

不動産をお持ちの方は、事前にその価値を知っておくだけでも賢く遺産相続できるかもしれません。

紅葉シーズン到来?!🍂

今年は11月8日が『立冬』です。

立冬は、秋が極まりの気配がち始める頃とされていますが

季節外れの暑さが続いています。

例年では、そろそろ紅葉の時季ですが、やっと奥多摩で何となく色づき始めているようです。

紅葉は、一般的に最低気温が8℃前後より低くなる日が続くと急に色づきます。

神宮外苑では11月下旬、井の頭公園や大田黒公園では12月初旬に見ごろをむかえると

予想されています。

毎年、紅葉シーズンも短くなっているようで日本の四季が失われつつあります。

秋の運動会シーズン🍁

東京2020オリンピックの舞台、そして2025世界陸上の舞台となる“国立競技場”で

誰でも気軽に参加できるリレーイベントが開催されました。

もちろん私も参加してきましたー☆彡

オリンピックが行われた競技場に降り立って

みんな緊張の面持ちでしたが

お天気にも恵まれ最高に楽しく爽快でした。

貴重な体験でまた来年も参加したいと思います♬

今年は“クールシェア”🌴

連日35℃以上の猛暑日☀とにかく今年の夏は暑い…

ヒートアイランド化対策のために、家庭で使われるエアコンの数を減らそうという

クールシェアが、電気代の値上げを背景に注目されています。

クールシェアは、東日本大震災直後に、「計画停電」を回避するため、猛暑時のピーク消費電力カットを目的に始まりましたが新型コロナウイルス流行のため、クールシェアの呼びかけが控えられていました。第5類への移行にともない、今夏はクールシェアが推奨されています。

熱中症対策の情報も提供されており

施設利用の割引や無料サービス、スタンプラリーなど

イベントも開催されています。

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学芸大学のかき氷屋さん🍧

今年は、まだ6月だというのにすでに30度を超える日が…熱い💦

学芸大学のかき氷屋さんといえば「目黒ひいらぎ

たい焼きとかき氷のオシャレなお店と思っていましたが

駅前の商店街を歩いているとバーを間借りしたかき氷屋さん

かき氷 TAMAYURA」が先月からオープンしていました。

季節限定の営業のようなので、お店のインスタグラムをチェックしてから

行かれた方が良さそうです。

今年も暑くなりそうなので、シェアハウス「ルラシェ学芸大学」を見学した帰りに

立ち寄ってみてはいかがでしょうか☆